全てが吉とは限らない

吉田の大好きな占術に「奇門遁甲(キモントンコウ)」というモノがある。

正確には兵法である。

兵法だけあって意外と考え方がエグい。

簡単に言うと「人を蹴落として自分がのし上がる。」覇道である。

周の軍師太公望呂尚↑や

三国時代の諸葛亮孔明↓などが使用しておりました。

この兵法はやはり中国2000年の歴史があり、あまりにも危険な術だったため封印されてしまいました。

ナゼ日本に伝わったのかというとこの知識は台湾に伝わり、日本にやって来たのだが、平安時代には実際に使われていたとか。

奇門遁甲は使い方によっては夢のような術である。

なぜなら唯一願望を叶えることが出来る。

指定された時間に指定された方位に向かい現地の気を取り入れるだけである。

しかし、良い方位に向かい運をいただいて来ることは一筋縄には行きません。

必ず邪魔が入ります。現地で嫌なことも起こります。争いも勃発します。

「ホントにこれ吉方位なの???」と疑問に思うほど。

でも、心配無用です。

方位の気を取り入れて帰宅した後、何かしらの効果が発動します。

願望を叶えるための最低限の努力は必要ですが。

何事も副作用はあります。

もしもあなたが本気で願望を叶えたいのなら、副作用に負けずに吉方位を試してみよう!

小野十傳先生のこちらの本がおすすめです(^_^)

全てが吉とは限らない
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